三重県四日市市小古曽のデイサービスセンターいつきは
老人福祉法に基づく通所介護事業所です。

いつきとは

名の由来

人は積み重ねた人生に比例し皮膚のしわを増やしますが、木も人と同じように長い年月をかけ、年輪を重ね大樹となります。
そして、大樹には人を包み込むような温かさと安心感があります。
当社は、ご利用者の皆さまに対し「大樹のような存在でありたい!」という願いを込めて社名を樹(いつき)とさせて頂きました。
また、日本には古来より大自然に対する畏敬の念があります。
私たちは、ご利用者の皆さまに「畏敬の念と感謝の気持ち」を持って介護支援を行って参ります。

名の由来補足

「大樹のような存在でありたい!」とは?
我々いつき職員一同も大樹のように「人」としてどっしりと構え、ご利用者様お一人おひとりのニーズを叶えると共にどんなことでもしっかりと頼って頂ける施設でありたいという願いが込められています。

「畏敬の念と感謝の気持ち」とは?
「畏敬」とは本来神仏等に対し用いる言葉であり、「畏れおののく」という意味が本来です。では、ご利用者の皆様を対象にするとどういう意味になるかと申しますと、ご挨拶でも記載させて頂いたように今この日本が平和で豊かなのは、戦後復興という激動の時代から高度成長期にかけて先人が弛まない努力をしたお陰だと我々は思っています。そしてそんな先人がいなければ、私達もこの世に生を受けていなかったかもしれません。先人とはまさしくご利用者の皆様のことであり、そんなことを想うと単に「尊敬する」等のチープな言葉では重みが足らないと思い、「畏敬の念」という言葉を使用しご利用者の皆様への「最大の尊敬」を表現させて頂いております。
また、「感謝の気持ち」とは単に施設をご利用頂いていることへの「感謝」ではなく、こちらもご挨拶にて記載をさせて頂いた我々へと命を繋いで或いは紡いで頂いたことへの「感謝」を意味します。

業理念

我々は、五つの『気』(樹 いつき)を大切にし、介護支援を行います。

五つの『気』(樹 いつき)

員行動指針(いつき職員十五箇条)

職員行動指針

職員行動指針補足
職員行動指針(いつき職員十五箇条)とは、企業理念は概念でありますので、その概念を実際の介護現場に置き換えたうえでの職員の行動や心の在り方を表現したものです。

員運動指針(株式会社 樹)

役員運動指針

役員運動指針補足
いつき四日市の第一号店を開所するまでに約200の多種多様な介護施設や現場を全国各地にて見学させて頂きました。そして、現場で働く職員の皆様の生の声を聴かせて頂き、非常に勉強になりました。しかしながら、社会的な風潮として「介護」は誰でもできるというような世論もあり、その他産業に比べると下位に見られる傾向があるのも事実です。私は、介護職とは専門職であると思うと共に尊い仕事だと思っております。我々株式会社樹役員一同は、上記指針に則り介護業界をより良いものとする為の『社会変革運動』を展開して参ります。

在地

施設名称 デイサービスセンターいつき小古曽
法人名称 株式会社樹
代表取締役社長 樋尾 重樹
所在地 〒510-0958
四日市市小古曽二丁目10番10号
電話番号 TEL:059-340-4165(よいろうご) FAX:059-340-4166
代表メールアドレス info@dayservice-itsuki-ogoso.jp